「印伝」とは甲州に400年以上も伝わる革工芸です。
鹿革に漆で模様をつけた革工芸です。
「印傳屋」は1582年に創業した「印伝」の老舗です
甲府の本家「印傳屋 上原勇七」のお店がご近所なので、
母の日のプレゼントを買いに家族で出かけました。
2013年度の母の日の限定商品はピンク漆・ハート模様なのですが、
こちらの柄は旦那のお母さんにはちょっと・・・・
なので母の日限定のではないものを探しました。
子供達は当然この店内をおとなしく一緒に見てまわる事ができないので、
旦那と二人で商品選び
この入口近くの一角は直営店オリジナルの柄なので、
ここでしかない柄♪
この柄が旦那の目にとまりました。素敵です!
「ねいろ」という柄でこちらの店舗オリジナル♪
展示品から商品を選び、購入品はこの様な商品ボックスから出されます。
展示品はライトや日光、人の手などの関係で色が変わって行きます。
漆の語源は「潤う」「麗し」によるといわれ、時がたつほど独特の光沢を放ち、
革の軽く丈夫で柔らかなその感触は、人肌に近く、
使い込むほど手になじむと人気です。
左が展示品で、右側が新品です。比べると良くわかります。
「使っていくうちに、あじがでてきますよ~」と店員さん
母の日のプレゼントはこの長財布に決定!
母の日のプレゼント用のラッピング♪
喜んでくれるかな(*^_^*)