グレンツェンピアノコンクール関東大会へ行ってきました。
場所は東京の築地にある浜離宮朝日ホールです。
こちらのホールはシューズボックス型のホールで
世界でもっとも響きが美しいと言われている室内型楽ホールです。
この会場でピアノを弾く機会があったという事だけで良い経験をしました。
本人もとても気持ちが良かったそうです(*´ω`*)
相変わらず、スイッチが入るのが遅く・・・・
会場についてからいきなり蛍光ペンを取り出して
「気をつけるとこつけよ~♪」と楽譜をだしはじめました(-_-;)
(今更!?)と思いましたが我慢、我慢。
前回の地区本選もこの浜離宮だったこともあり以前より
私自身があまり慌てずにすんでよかった(*´ω`*)
受付を済ますとプログラムをもらえます。
我が家はこの会場まで1時間で着きますが、プログラムを見ると
沖縄とか鹿児島などの遠方からの出場者もいて気が引き締まりました。
(親子でスロー・・・)
結果は金、銀、銅の上位3つの賞の次の賞で優秀賞でした。
本人は図々しくがっかりです(^_^;)
全国大会に行けるかどうかは現時点ではまだ不明です。
個評がこのあとピアノの先生のところに送られるので
今日の点数がわかりません。
点数によっては全国の可能性もでるようなので
しばらく結果待ちです。
どうかな~(*´ェ`*)
ちなみに今回審査中の時間に、審査委員の岡田 照幸先生の演奏がありました。
「エリーゼのために」を弾いてもらえて、親子で感激♪
2ヶ月後、ピティナで「エリーゼのために」を弾くので、
姉珍獣には刺激になったはず・・・です(^_^;)