今日は、昨日行ってきた、山梨県北杜市にある
国蝶のオオムラサキの展示施設について。
オオムラサキセンターは、本館・森林科学館・生態観察施設の3つの施設がありました。
周辺は約6haのオオムラサキ自然公園が広がっています。
生態観察施設にはいる手前のコンクリートの道には昆虫が!
顔みたいな昆虫発見!
生態観察施設到着。
ここは外と同じなので、寒かったです。その日は気温8度
えのきという木にオオムラサキの幼虫がいます。
はじめは枝との区別がつかず・・なかなか見つけられませんでしたが、
職員さんに、ふ化したばかりの幼虫は1齢幼虫といい、
以後、脱皮をするごとに2齢、3齢と進み、
4齢幼虫で越冬するという説明を聞きました。
1⇒2⇒3脱皮まで頭がぼこっととれます。まず1脱皮
2脱皮!
3脱皮!
4齢幼虫は頭が真っ二つになるそう
オオムラサキを見られるのは一年のうち、夏の間の2~3週間で短いです。
ちなみにこちらの北杜市オオムラサキセンター周辺の自然公園では
6中旬~下旬にはほたるが舞います!
とっても綺麗で感動!この場所の鑑賞はおすすめです!
今年も行きます!
注)懐中電灯は持っていったほうがいいです!