昇仙峡散策スタート
昇仙峡は山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷です。
川が花崗岩を深く侵食したことにより形成され、渓谷内には、奇岩が至る所に見られます。
日本二十五勝、平成の名水百選等に選定されている観光地です。甲府中心から30分ほどでこれます。
お土産屋さんにどこからきたの?と聞かれたので、甲府と答えると、
「うわ~地元の人が上まで(昇仙峡)上がってくるなんてめずらしい」
と言われました(^_^.)
昇仙峡ロープウェイ仙娥滝駅 近くの無料駐車場から下りながらの散策
水晶宝石博物館前 ここはいつも「本日入場料無料」
片方は2千円のガラス玉 片方は20万の水晶
さあどっちでしょう!
違う場所でも水晶の見分け方をやってました。
写真ではうまく映らず・・・
一本線の上に水晶を置き2重に見える方が水晶
山梨県北部の金峰山一帯には水晶が眠る山々が連なっています。
観光地「昇仙峡」奥のクリスタルラインはこの山々を繋ぐ
全長約58Kmが水晶の道です。
現在は鉱山跡の保護保存調査が行われていて入山禁止です。
甲府産水晶はなかなかみられず、お土産屋の鉱石類はそのほとんどが外国産です。
岩に1円がたくさん挟まってます。
覚円峰
新緑は爽やかで綺麗でした
渓谷沿いにはユニークな形になった岩がたくさんあります。
亀石・猿岩・大佛岩・古代人面石など、面白い名前の付いた岩が計17個あるそう。
右側人の顔に見えるでしょうと、お蕎麦屋さんに説明されました。
岩魚 700円
金渓館創業明治35年の手打ちそば処で注文
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1843年、長田円右衛門が、昇仙峡の人々の生活を向上させるため、
道を切り開いたのが始まりです。
仙娥滝上エリアと能泉エリアの3分の2を散策して終了しました!
残りの天神森エリアはまたの機会に!