マヌカハニーは父が闘病生活をしていた時に良く購入していました。
抗癌剤で免疫機能が落ちるので、特に冬の体調管理には重宝。
マヌカハニーには等級があり、殺菌効果を数値で表しその数値が高ければ
抗菌作用も高いのですがその分お値段も高いんですよね~・・・
そのような理由もあって命の危機感が薄れている今はマヌカハニーから遠ざかっていたのですが
とあるニュースを見て、またマヌカハニー熱が復活。
自分、ピロリ菌あるかも・・・
つい最近ニユースで痛み止めに使われるアスピリンが癌のリスクを下げるという話題を見ました。
アスピリンは血小板の凝集を抑える働きもあるので、脳梗塞や心筋梗塞などを予防する目的で処方される人もいます。
アスピリンの可能性ってすごいなあ~~と。
しかし、アスピリンは胃にピロリ菌がいる人は注意です!
アメリカ人のピロリ菌保持者は少ないですが
日本人は50%以上がピロリ菌に感染していると言われています。
そのためにアメリカ人の約10倍ぐらい日本人に胃がんが多いという。
アスピリンは、ピロリ菌の餌になるので、
アスピリンの服用は気をつけなければなあと思います。
癌だけでなく、色々な病気のリスクを減らすためには
日頃からの健康維持が大事だなあと改めて考えるようになりました。
そこで思い出したマヌカハニー!
マヌカハニーの効能
【マヌカハニーの作用】
◯天然抗菌作用
◯ピロリ菌除去作用
◯歯周病菌作用
◯抗酸化作用
◯免疫力強化作用これらの作用から予防・改善の期待ができる事
・ピロリ菌の除去
・ブドウ球菌の除去
・大腸菌の除去
・サルモネラ菌の除去
・連鎖球菌の除去
・食中毒
・胃潰瘍
・胃癌・胃炎
・歯周病・虫歯
・感染症
・皮膚炎
・肺炎・風邪
・アレルギー
・ストレス
・糖尿病
・耳炎
・呼吸器系の疾患
などなど※「最高等級のハチミツ マヌカハニー 強力な抗菌作用で、ピロリ菌などの感染症を撃退 /医学博士 今田 勝美 」引用
マヌカハニー UMF
抗菌力を表すUMF
例えばUMF10+は、フェノール溶液10%と同じ効果という意味になります。
病院などで使う消毒液はフェノール溶液2~5%です。
マカヌハニーの殺菌力って凄い・・・・
UMFの数値が高ければ高いほど殺菌力が高くなります。
抗菌力を表すUMFと同じくMGOもポピュラーな表示の一つです。
こちらの表記の方が1kgのマヌカハニーに何mgの食品メチルグリオキサールが含まれているかを示すため、
UMFよりもより正確に食品メチルグリオキサールの含有量を測定しています。
マヌカハニー 私のおすすめ
王道はやはり、抗菌作用の高い食物メチルグリオキサールの含有量の数値が高いもののマヌカハニーをおすすめするのでしょうが・・・・・
それだと、私はきつかったです。一番は金銭的にきついんです。。
マヌカハニーだけで生きられませんから(^_^;)
なので私は続けられるマヌカハニーでおすすめしたいと思います。
細菌などに効果的と数値報告がでているのがMGO100+ということから、
MGO100+以上のマヌカハニーでかつ価格と食べやすさで総合的に続けていけるものとして合格だなと思ったマヌカハニーはこちら
マヌカクリーミー蜂蜜の味
クリーミー状にホイップされているこちらのマヌカクリーミー蜂蜜
武州養蜂園さんに聞いてみました!
特に冬場は固くてスプーンで取り出し難いため、瓶詰めする前に一度低温加熱で液体に戻し、低温低湿状態の冷蔵室にてゆっくり
と2~3日かけて撹拌すると、きめの細かいクリーム状になり、キャラメルの様なふんわりとした食感で食べやすく、美味しくなるのです。
冬でも瓶から取り出しやすくなり、食感もなめらかになります。
なるほど~~~とってもクリーミーで美味しいです。
この技術はいいですね!
失敗
マヌカクリーミー蜂蜜
キャラメルを溶かして柔らかさがくわわったような感じで
子どもにも好まれそう♪
しかし我が家での失敗は下の子(6歳)が先に匂いを嗅いでしまったんです。
嗅覚で味を先ばしりして食べません(^_^;)
独特の匂いがあります。
はちみつの香りに抗菌的な香りがします。
経験上MGO数値(食物メチルグリオキサール含有量)が高いほどこの科学衛生的な香りが強いです。
マヌカクリーミー蜂蜜の特徴
ニュージーランドタラナキ地方で 採蜜した厳選マヌカ蜂蜜を使用していて
MGO190+です。
日本の工場でキャラメル状のクリーミーにし、マヌカのクセのある味が苦手の人のためにまろやかに仕上がっています。
マヌカハニーは食べにくい食感なので、マヌカ蜂蜜初心者にも美味しくだべられるマヌカクリーミー蜂蜜です。
12月末までお試し価格での販売してます
販売先はこちら→武州養蜂園オンラインショップ