なんとなく5月16日にyugo怪獣が幼稚園からもらってきたほうの
カブトムシの幼虫のマットの表面をならしてみました。
その次の日の17日にみてみると、幼虫がかなり這い回った形跡発見!
(もしや・・・蛹室を作る作業をしたかも!)
下のほうは蛹室を作りやすいように固めに設置はしたけど、
いい位置を探しまくったんだと思います。
プラケースの底をのぞいてみます
いたぁ!!!
yugo怪獣大興奮です。
「どこにお部屋つくろうかな~~って探したんだねェ」
と嬉しそう(#^.^#)
1日たった今日は少し皮膚がシワシワになってきてます!
3令幼虫(終令)から前蛹になりました♪
次はたまごから成長しているカブトムシの幼虫の方の
プラケースを見てみると・・・
色からして蛹になっているっぽいです!
カブトムシは縦向きに蛹室を作るので、お尻の部分かな(^o^)/
こちらのほうが1週間ぐらい早く蛹室を作ったのかなあと思います。
(前蛹から蛹になるまでおよそ1週間)
この時期のカブトムシの飼育ポイント
◆飼育場所は、我が家は玄関の前です。なるべく温度変化の少ない、静かな場所に置いてます。
布で周りを暗くしてます。
◆温度そのまま常温で育てています。
冬の時期、あまり温度が低いときがあり(羽化までの時間が長くかかるため)
その時は段ボールで囲いました。
◆この時期、蛹は最も重要な時期なので注意!
蛹化直前~直後の時期はデリケートで、振動や明かりを与えてしまうと、
ショックによって蛹化不全を起こし死亡してしまうこともあります。
また、蛹化直後の白い蛹はまだ柔らかく体が固まっていないため、傷ついたり、
体が変形してしまう場合もあるので、さわらないように。