カブトムシは幼虫時期の大きさが成虫の大きさにかかわるので、
いかにこの時期良い環境で大きくするかでサイズが決まります。
栄養のあるエサと十分な空間で飼育すれば無事に
大きなカブトムシの成虫にできるでしょう。
カブトムシの幼虫は冬の休眠前の秋までが最も成長します。
冬休眠中、ほとんどマットを食べません。
春になる頃休眠を終えて、再びマットを食べ始めるようになりますが
その頃からのサイズはあまりかわらなくなります。
なので、この時期よいマットを使用してあげたいと思います。
我が家のカブトムシの飼育状況ですが、
マットもだいぶ減り、糞も多くなりました。
今回のマット、高品質、高栄養マット使用なので、
大きく育つ事を期待しています♪
時期によってはホームセンターでの入手が難しかったり、大量にいる場合もネットで購入できると重宝します⇓
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我が家のカブトムシの幼虫さんも、
オス、メスの見分けももう少ししたらわかると思います。
カブトムシの幼虫のオス、メスの見分け方
お腹の部分▲さんかくのように中がコクみえるとオスだそう。