日記 観光レジャー

新潟旅行記②新潟 b級グルメ イタリアンとぽっぽ焼き

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今日は帰省ついでに食べた
新潟ではお馴染みの
ファーストフードと屋台菓子をご紹介♪

糸魚川地区のブラック焼きそばや、
上越地区塩ホワイト焼きそばなどとは歴史が違う
昔、昔からあるご当地グルメです(*^_^*)

新潟に帰省すると必ず旦那が食べるイタリアン!
これがスタンダードのイタリアン
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創業明治42年の甘味喫茶「みかづき」
昭和34年にメニューとしてイタリアンが誕生しました。

甘味喫茶のみかづきは軽食も始めようと考えて
その頃、東京の浅草・田原町付近のもんじゃ焼き店で
「ソース焼きそば」が流行していたこともあり、
それならばスパゲティ風のおしゃれな焼きそばをと考案
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ナポリタンスパゲティに対して『イタリアン』と命名

ここで調べていて初めて知りましたが
新潟の長岡の「フレンド」さんもイタリアンを
少し遅れて販売されていて
同じ名称で同じよう感じですが、味などは違うそうなんです。

ちなみに当時の両社の会長が親友だったため、
そのようなながれになった模様
我が家は長岡の味はまだ知りません

太めの麺とキャベツ、もやしを特製ソースで炒め、
粉チーズで味付けされ、白生姜が添えられて
特製トマトソースがかかってます。
itarian
焼きそばだけどプラスチックフォークで洋風に食べます。
味は・・これは好みが分かれると思いまっす

初詣には必ず屋台で買う屋台菓子ぽっぽ焼き

旦那の両親と初詣にでかけてそこで、
恒例のポッポ焼きを購入することに。
混んでたので、寒いし待つのがつらかった(;一_一)
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結局私はポッポ焼きを購入できた!と思ったら、
もうみんなはお参りも終わって、即帰り(-.-)
別にいいですけどね・・・・

500円だと15本、30本で1000円。
どこの屋台でも同じ値段でした。
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材料は薄力粉に黒砂糖と水,
炭酸,ミョウバンを加えた生地を専用の焼き器で焼き上げてます。
もちもちとした食感と黒砂糖の本当に素朴な味です。

冷めたら、美味しさが激減
できたてをその場で食べるのが一番おいしい。

どうしてぽっぽ焼きか?
義母いわく昔は蒸気口に笛をつけポーポーと
鳴らして売っていたという事ですが・・・

今日紹介したb級グルメですが上越地区ではあまりみられません。
なので、(南魚沼群神立高原付近に住んでいた時はまったくみたことがない)
新潟市など、新潟県でも下越地方に行った際にみかけたらお試ください。

今年も新潟のご当時グルメを味わって帰りました。
帰り際、旦那の実家のこたつの天板に穴を発見\(◎o◎)/!
我が家のお子のどちらかが犯人だと思われます・・
すいません
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